慶事の祝に【田村酒造】嘉泉大吟醸 對鷗720ML金賞受賞酒

慶事の祝に【田村酒造】嘉泉大吟醸 對鷗720ML金賞受賞酒

  ◆ 嘉 泉 ◆ 大 吟 醸 最高の酒造好適米・山田錦を35%まで精米し、厳寒の折、杜氏たちが寝食を忘れ精根傾け、低温長期醪で醸しだした大吟醸酒。

香りきわめてフルーティー、味淡麗、少量 しか醸し出すことのできない特別限定品。

◆産地 ◆東京都福生市 分類 大吟醸 原料米 山田錦 精米歩合 35% アルコール度数 16〜17度未満 日本酒度 +3〜+5 酸度 1.31 アミノ酸 飲み方 冷酒専用 保存方法 冷暗所 容量 720ML 製造業者名 田村酒造 東京都 田村酒造一覧に進む      文政五年(1822年)に「嘉泉」は蔵元としての歩みを始めました。

美しい水をたたえて流れる多摩川と玉川上水、峻厳な山並みが連なる奥多摩の玄関口、東京都福生市。

仕込水は、創業時から変わらぬ井戸水で、秩父古生層の岩盤から湧き出る、秩父奥多摩伏流水。

この水量豊富な水脈・水質は、中硬水で酒造りに適しておりました。

銘酒の「嘉泉」は、大欅の傍らに井戸を掘り当てた創業者が「よきいずみ(嘉き泉)」と讃えた事に由来します。

創業当時より、「丁寧に造って丁寧に売る」の精神を守り通しています。

     「幻の酒」の由来 時は昭和48年。

嘉泉は前代未聞の試みに着手しました。

「抜群の高精白を誇る本醸造酒を造り、二級酒として販売する。

」 それは先代当主・一五代目田村半十郎の大英断でした。

醸し出された酒は、これまでに例を見ない優れた酒質から、酒通の間で大評判。

以降、嘉泉といえば「まぼろし」がその代名詞となって、今日に至っています。

」  



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